デジタルサイネージとは、電子看板のことです。ショップやレストラン、ホテルなど、ディスプレイやプロジェクターなどの映像表示装置を設置し、デジタル映像機器を用いることで、より多くの情報をタイムリーに発信できることから、近年大きな注目を集めています。
スーパーマーケットやショッピングセンター、ドラッグストア、病院、ホテル・旅館、銀行、学校、オ フィスなどあらゆるところに設置され、マーケティングの観点からの新しいコミュニケーションツールとしても活用されています。
デジタルサイネージのメリット
このようにデジタルサイネージは、導入時にややコストはかかりますが、中長期的に見れば従来の看板やポスターよりもコストや手間を削減できます。
①ターゲットに合わせて柔軟に表示内容を変えられる
ネットワーク型のデジタルサイネージは、ターゲットに合わせて時間帯や曜日ごとに表示内容を変更できます。ターゲットに合ったタイムリーな広告コンテンツを配信できます。目にとまりやすい場所にデジタルサイネージを設置し、有益な旬の情報を表示することで、ターゲットの訴求力を高められ、売り上げにつながる可能性が高くなります。
②動画も表示できる
静止画だけでなく動画も表示できるため、目にとまる時間が短くても一度に多くの情報を伝えられます。また、インパクトのある広告動画を作成できれば、静止画よりも人々の注目を集められ、宣伝効果が期待できます。
③コストがかからない
定期的に変更があるレストランメニューや広告など、ネットワーク型であれば遠隔操作で配信内容を簡単に変更できます。また、コンテンツを最適な時間で配信する自動設定もできるため、配信スケジュールを簡単に組み立てることもできます。
SUCRECUBEではレストランや小売向けに小規模(1台~)のデジタルサイネージ機器設置からコンテンツ作成・管理までトータルでご対応します。イベント時等の短期間の導入もご相談ください。
導入事例:
旅行者向けサロン(パリ):パリの様子と共に広告を掲載